第33巻 教育論

本日から通常のブログを再開させていただきます。
いろいろなことがありましたが、山本幸三はじめ、スタッフ一同、気を引き締めて頑張って参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。


さて、ちょっと良いことを聞いたので、皆さんにお裾分けしたいと思います。
プロゴルファー・横峯さくらさんの伯父・横峯吉文さんが長年の保育園経営から編み出したヨコミネ式教育法についてです。

横峯吉文さんによると『子供は生まれながらの天才』ということです。子供をやる気にさせることによって能力が開花する、そして、その子供をやる気にさせるためには、4つのスイッチがあると言います。


1つは、子供は競争することが好きなので、競わせ、向上心を刺激することです。一番出来る子に体操のお手本等をさせることにより、得意になった子はもっと上手になりたいと思い、劣等感を持った子は負けたくないと必死に練習し、今まで以上に頑張るからです。

2つめは、子供は真似をしたがる特性があるということです。保育士の先生がピアノを弾いている音を聴かせ、楽譜無しで同じ音を弾かせるというのです。これにより、絶対音感が養われるということです。

3つめは、子供は簡単なことにはすぐに飽き、難しいことには取り組もうとしないということです。そこで、少しだけ難しい問題を出してあげるのです。ひらがな・カタカナも、難しい“あ”や“む”は最後にして、簡単なものから教えていくと自然に難しいものも難なく覚えられるということです。

4つめは、子供は認められたがるということです。子供達が読んだ本を保育士の先生が毎日ノートに記録してあげることにより、子供が達成感を覚え、さらに次の本を読もうとするからです。


考えると、この4つのスイッチは、大人にも必要だなと思いました。競争で負けた経験が将来の挫折から立ち直る術や精神力を養い、人の良い所を素直に吸収できればどの分野でも上達が早いですし、目の前の高いハードルは乗り越えられなくても、その高いハードルを乗り越えるための準備をする能力があれば目標達成ができます。そして、人から認められたということが自分に自信を持たせ、明日への活力となります。


目下の目標は、山本幸三先生の衆議院総選挙での当選です。どこまで活用できるか分かりませんが、実践していきたいと思います。



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衆議院議員山本幸三の全てがわかる・・・かも?

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