第40巻 決戦前夜

いよいよ明日が公示日となりました。7月21日の解散から、国内では色々なことがありました。台風9号による豪雨や 静岡沖地震で被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。 また、アイドルで名を馳せた酒井法子さんや押尾学さんの逮捕、そのイメージとかけ…

第39巻 取扱説明書

それにしても、毎日暑いですね。皆さん、夏バテしないように気をつけてくださいね。 そういえば、国立新美術館のミュージアムショップでデザインユニットが手がけた、従来の日本のステテコを現代のスタイルに生まれ変わらせたお洒落なステテコがクールビズ商…

山本幸三の政策(2)

今回も引き続き、山本幸三の政策を掲載いたします。 5.農業政策 抜本的な農業振興策は、直接所得補償方式しかないと確信。民主党の平均コストを下回った場合しか補償しないのでは、頑張った農家が損をするので不合理。面積や作物、条件等の客観基準に基づ…

山本幸三の政策(1)

皆さんこんにちは。いつも「山本幸三 秘書のつぶやき」をお読みいただきありがとうございます。 今回は山本幸三の政策について、掲載させていただきます。 1.政治信条 「政治は弱い者のために」をモットーとし、社会的弱者や経済的弱者、遅れた地域のため…

第38巻 センス

山本幸三先生は、実は、芸術にも精通しています。日本の有名な美術館には、近くに行く機会があれば必ず立ち寄り、海外出張の際にも自由時間ができると即座に調べて美術館に行きます。その趣味は絵画に留まらず、ミュージカル・バレエ・クラシック(実は元ブ…

第37巻 太鼓もち

このブログのタイトルを見て、『山本幸三議員は太鼓もちなのか。ふうん。』と思った方々もいるかもしれませんが、山本幸三代議士は真逆で、持ち上げられたいタイプです。末っ子だから仕方がないですね。というか、太鼓もちになって欲しいものです。では、『…

第36巻 肉食系アラ還

草食系男子という用語をよく耳にしますが、その定義は『協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプ』。主に20代から30代にかけての年代で、その特徴は以下のようです。 女性を単なる異性対象ではなく、ひとりの人間として平等に尊重する傾向…

第35巻 フットサル

東京事務所のスタッフも昨日も一人、今日も一人と決戦の地・福岡県第11選挙区に飛び立ち、議員会館も普段の活気が消え、人の往来もまばらになりました。いったい、この中の何人がこの地に戻って来られるのだろうと思うと、卒業式の時に抱く、心にぽっかり穴…

第34巻 TOSHI in 行橋

またまた・・・ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 以前、議員会館の山本幸三事務所を訪れたX JAPANのボーカルTOSHIさん。(第16巻参照 http://d.hatena.ne.jp/bohemian-gt/20090625/p1)そのTOSHIさんが、なんと今度は山本幸三先生の地元、行橋にやってきました! …

第33巻 教育論

本日から通常のブログを再開させていただきます。 いろいろなことがありましたが、山本幸三はじめ、スタッフ一同、気を引き締めて頑張って参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 さて、ちょっと良いことを聞いたので、皆さんにお裾分け…

お詫び

今回は通常のブログを取りやめ、本日報道されました「元私設秘書の逮捕」につきましての山本幸三からのお詫びのコメントを掲載させていただきます。 本日未明、北九州市内において逮捕された元私設秘書についてご説明させていただきます。 まず始めに、この…

第32巻 勉強会

秘書の役割のひとつに、勉強会のセッティングという仕事があります。自民党本部で開かれるような党本部職員が全て手配してくれる部会とは別に、議員連盟のように有志で開催する勉強会は全て事務局の議員事務所が手配します。山本幸三代議士は、秘書の苦労を…

第31巻 選挙と台風

最近、都議会議員選挙を始め、内閣不信任案や問責決議案が提出されるなど、政界は混沌とした状態に陥っています。テレビ受けはしませんが、山本幸三代議士のように日本の経済を立て直そうとコツコツと勉強し政策を立案したり、議員立法を成立させるために必…

第30巻 こまわり君

「兄貴、そんなに心配するな。」山本幸三代議士にはすぐ上の年の近い兄がおり、事務所スタッフには『こまわり君』の愛称で親しまれていますが、彼は弟・山本幸三の一番のファンであり、一番の理解者でもあります。 千原兄弟のようにカッコよい弟・愛嬌たっぷ…

第29巻 東京マラソン

2009年3月22日(日)冷たい雨が降りしきる中、42.195キロを駆け抜けた二人の勇者がいました。ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛その二人とは、そう、山本幸三事務所のマスコット的キャラクター「ただし君」65歳と、2代目学生部長の「teruuu」です。 皆さんは東…

第28巻 天地人

『天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。』(孟子)天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。地勢の有利さは人心の一致には及ばない。 NHKの大河ドラマ『天地人』、最近ご無沙汰していましたが、久々に見ると面白いですね。第26回 “秀…

第27巻 番外編その2

今回も、山本幸三代議士の実兄(愛称:こまわり君)から投稿をいただきましたので、掲載させていただきます。 前回は、子ども時代の事を書きましたので、今回は、大学時代のエピソードに触れてみたいと思います。すでにご承知かと思いますが、我々は7人兄弟…

第26巻 話を聞かない男、地図が読めない女

何年か前にベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』を覚えていますか?そうそう、男脳と女脳の話です。 まず、『話を聞かない男』ですが、男脳と女脳では1日に話す言葉の数が違い、男脳7千語、女脳2万語で、世の男性は日常の仕事の業務で7…

第25巻 外人さん

私たちの敬愛する山本幸三代議士は、秘書から見ても本当に尊敬に値する政治家です。頭の切れ味(ヘアースタイルは別です。)といい、人脈の広さといい、偏見のない幅広い知識といい、申し分がありません。(ほめすぎ?) 先日も木質バイオマスの議員立法が党…

第24巻 織姫と彦星

今日は七夕ですね。(*^^*)皆さんは短冊に何か書きましたか? 子供の頃はよく短冊に書いてお願いをしたものですが、最近はそんな気持ちすら忘れていたような気がします。大人になると夢がなくなって嫌ですね。今、もし、願い事を書くとしたら、きっとこう書…

第23巻 官僚たちの夏

昨日から始まったTBSのドラマ『官僚たちの夏』を皆さんはご覧になりましたか? 昭和30年代の日本を舞台に、戦後復興に奔走した通商産業省(現在の経済産業省)のサムライ達の同僚官僚や政治家達との攻防を描いたドラマです。 戦後の廃墟から日本人としての誇…

第22巻 論理的思考(ロジカル・シンキング)

かつて秋葉原のオタク文化を論理的に結論付けたこともある。スーパー・ロジカル・シンキング(超論理的思考)の頭脳を持つ山本幸三代議士。 多くの情報に基づき、冷静な分析を行い論理的な判断・行動を実行する。まさに、人類、もとい行橋が生んだ奇跡・・・…

第21巻 蕾

7月2日解散! と大々的に報じられ、今日がまさにその日。肝心の国会は閣僚人事に若干の動きはあるものの、基本的に開店休業状態。 衆議院解散、なぜ国会で“万歳”と言うのか、あえて理解すらしたくないところですが、解散と言う文字を前に脳裏に浮かぶのは…

第20巻 ジャージ

春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山 (万葉集・持統天皇より) 今やクールビズとでも言いましょうか。それにしても梅雨の合間の晴れはとてもすがすがしく、紫陽花の花びらと葉に僅かに残る水滴は、その美しさをさらに際立たせ、明日が解散・総…

第19巻 お楽しみ

秘書は、いかなる会合に出席しても、食べたり呑んだりすることができません。 Σ( ̄ロ ̄lll)おいしそうなご馳走が目の前にあって、お腹がすいていても、ぐっとこらえて会合出席者へお酌をして回る・・・大変つらいものです。(〃´o`)=3 しかし! 会合の主催者…

第18巻 人材育成

昭和62年、大蔵大臣秘書官を最後に大蔵省を退官し、生まれ故郷の 福岡県行橋市に戻り、国政を目指した山本幸三代議士。 初当選までの道のりは決して楽なものではなく、苦節6年、山本幸三の国政への情熱と郷土への感謝の思いがやっと結実したのは、平成5年…

第17巻 人間ドック

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」 古代ギリシャ詩人、”ユウェナリス”の言葉です。 国会議員という仕事柄、なかなかお休みをとれない代議士。(>▽<;;朝は8時からの自民党本部での部会に始まり、夜は会合を多いときには3〜4件をはしごするという超ハ…

第16巻 TOSHI

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! (織田裕二ではありません。) アラフォー世代にはたまらない、あのロックミュージシャンのTOSHI(あえて呼び捨てにさせてください)が昨日事務所にやって来ました!! 今回は骨髄バンク支援のために山本幸三代議士と面談しましたが、 …

第15巻 ハイパワードマネー

な、なんとっ! 山本幸三代議士 TV出演決定! (*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*) (*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*) ただ、若干残念なのは有料チャンネルということで、一部の人にしか山本幸三代議士の雄姿をご覧いただけないということです。 もし、スカイパー…

第14巻 秘書のお仕事 その3

今回も地元重鎮秘書Pさんより 秘書の仕事はとても奥が深く、いろいろ勉強になる所も多い。やればやるほど新しい課題が生まれる。 と言うか、やってもやってもこれで完璧と言う事がない気がする。 もともと休みをきちんと取れる仕事でもないし、自分自身その…