第22巻 論理的思考(ロジカル・シンキング)

かつて秋葉原オタク文化を論理的に結論付けたこともある。スーパー・ロジカル・シンキング(超論理的思考)の頭脳を持つ山本幸三代議士。
多くの情報に基づき、冷静な分析を行い論理的な判断・行動を実行する。まさに、人類、もとい行橋が生んだ奇跡・・・山本幸三
衆議院議員となった今、まさに彼の頭脳はフル回転。その能力はいかんなく発揮されています。


※政治ネタに興味がない方は、この段落は飛ばしてお読み下さい。
本日、自民党本部内で開催された経済産業部会・農林水産部会合同会議において昨年から構想を練っていた議員立法『未利用森林資源の発電用燃料としての供給及び利用の促進に関する特別措置法案』が全員一致で了承され、党内手続きの目途が立ち、法案成立まであと一歩というところまで来ました。
低炭素社会の実現と日本の豊富な森林資源の保護のため、また雇用やエネルギー自給率の向上にも資する内容となっていますが、詳細は、山本幸三代議士のホームページ上http://www.yamamotokozo.com/をご参照ください。
山本幸三代議士の論理的頭脳がまさに日の目を見た瞬間でした。
櫻田義孝部会長、宮腰光寛部長長他、関係者各位、ありがとうございました。

          



とこんな訳で、立法府と言う国会において重用される山本幸三代議士のスーパー・ロジカル・シンキングですが、地元福岡での政治活動となると、そうも上手く機能しないようです。
地元・重鎮秘書によると、政治活動は、企業で言う営業活動のようなもの。
トップ営業マンは、まず世間話などで和んでから最後の数分で一気に商品の営業をかけて受注をとることが多いそうです。
山本幸三事務所のブルドーザーと呼ばれるスタッフも相手方クレーン車との真剣勝負の只中、


クレーン車:今や時代はクールビズですよ。ネクタイしてちゃあ、暑いでしょう。
ブルドーザー:(ネクタイの扇模様を指して)いやあ、ちゃんと扇を持ち歩いてますんで大したことないです。
クレーン車:そりゃあ“センス”が良いことですなあ。
ブルドーザー:これは一本取られましたな。


との会話で、一気に話が進み、問題調整・解決できた、とのことです。
そんなわけで、脱線した会話が非常に重要な営業活動ならぬ政治活動において、山本幸三代議士は、企業を訪問する際、いきなり商談から突入( ̄[] ̄;)!!おかげで会話もはずまず、そもそも短い面談時間いっぱいも耐え切れず早々に退席。本音はもっと山本幸三代議士と話したい企業側もたじろぎ、営業活動終了・・・。
スーパー・ロジカル・シンキング・ブレーンも万能ではないんですね。(;^_^A