第28巻 天地人
『天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。』(孟子)
天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。地勢の有利さは人心の一致には及ばない。
NHKの大河ドラマ『天地人』、最近ご無沙汰していましたが、久々に見ると面白いですね。
第26回 “秀吉を叱る” の回を見ましたが、豊臣秀吉の茶会に招かれた上杉景勝と直江兼続の主従に対し、秀吉が兼続を自分の直臣にと砂金の山を積むも兼続に固辞され、危うく刃を向けるが、「景勝以外に主はいない」との天晴な言葉に思いとどまり、また主君である景勝は一方で、『責めは自分が負う』として秀吉との対峙を兼続の判断に委ねるも兼続と自分の身に起こり得る不測の事態に備え遺言状(遺された家臣に傍若無人な秀吉と義を貫いて戦うべしとの内容)まで準備していた主従の固い絆に感動しました。
主君に命を懸ける家臣と家臣に全幅の信頼をおく主君。先代・謙信公の宿敵・武田信玄の言葉を借りますが、まさに『人は城』ですね。
『人心の一致』が何よりも一番重要なんですね。
衆議院総選挙を控え、衆議院議員 山本幸三先生に仕える身としては肝に銘じたい言葉です。
まあ、といっても家臣である秘書の一方通行では『人心の一致』は成り立たないわけで、主君の山本幸三代議士にも心にしっかりと留めておいて欲しいものです。
以前、地元での山本幸三代議士の後援会活動での一場面、こんなことがありました。(地元秘書投稿)
秘書から愚痴られたことがありました。
ある行事に先乗りしていた秘書2人。行事も無事終わり、会場を去ろうとする頃はちょうど昼飯し時。
代議士:「よし!昼だな。○○君、乗れ!一緒に行くぞっ!」
ちょっと親分肌を出してみようかと思った山本幸三代議士。
名前を呼ばれた秘書は助手席へさっと乗車するが、残されたもうひとりの秘書は・・・・・∑( ̄[] ̄;)
山本幸三先生の視界には彼は入らなかったんでしょうね・・・?ヾ(- -;)
ははは・・・・私自身も小学生の頃、母親と行った買い物先のデパートにすっかり忘れ去られて置去りにされたことがありますけど・・・・
捨て子にならないで良かった・・・
ちなみに癒し系ドライバー兼秘書は、逆迷子の呼び出しをした事があります。
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山本幸三のホームページ http://www.yamamotokozo.com/
◆大学生が山本幸三に迫る『幸ちゃん教えて!』他、日々の活動日記♪
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