第26巻 話を聞かない男、地図が読めない女

何年か前にベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』を覚えていますか?そうそう、男脳女脳の話です。


まず、『話を聞かない男』ですが、男脳と女脳では1日に話す言葉の数が違い、男脳7千語女脳2万語で、世の男性は日常の仕事の業務で7千語を使いきってしまい、家庭に帰った時にはまだまだ話し足りない妻の話を聞けない状態になっているという話です。


今回は、山本幸三夫妻にあてて考えたいと思います。
家庭での話はさすがにわかりませんが、事務所での出来事で思い出すことは、確かに山本幸三代議士は話が簡潔で無駄がありません山本幸三代議士が無駄話をする時は、内心『雨でも降るんじゃないか』とスタッフ一同思っているぐらいです。

一方、山本夫人に関しては、会話の中で、結論に辿り着くまでに登場人物の多さとストーリーの多さがハンパなく、聞いている者は本来の目的が何であるのかとグルグル頭を回転させて推理しますが、結論は全く違った方向に展開するので、スタッフは夫人と一度話しただけで頭の容量が一杯になってしまいます。(ーー;).。oO 電話の場合は、一度かかると二度・三度と必ずと言っていいほど話し忘れたことがあるということでかかってきます。当然、山本幸三代議士を始めとする男性陣は会話の途中から思考がストップして飽和状態の顔になっています。(゜ρ ゜ )


次に、『地図が読めない女』ですが、男脳では空間認識能力が発展しているので、現在の自分の位置と目的地の位置関係を把握することによって問題なく目的地に辿り着けるのに対し、女脳では目の前に展開する光景が全てなので、地図を自分の進行方向と同じに回転しながらでないと目的地に辿り着けないということです。


山本幸三夫妻ではどうでしょうか。
山本幸三代議士については、以前こんなことがありました。滅多にすることのない道案内を電話の先の相手にしている様子、内容は・・

『えーと、今の地点から南に10メーターほど歩くと西側に細い路地があるからそこを右折して、直進20メーターほどの所だよ。』

内心、『先生、ビルだらけなのに東西南北で説明されても相手はきっと全然わかりません。』と思っていたら、案の定再度電話がかかってきました。

一方、山本夫人はというと、何度も来ているはずの議員会館でさえタクシーの運転手に説明できない始末。最近は、タクシーもカーナビを搭載しているはずなのに・・・。でも、不思議と必ず目的地には辿り着けるんです。以前、こんなことがありました。過去に一度だけ行ったことのある場所までの行き方が分からないとの電話が出先から事務所に入り、今まさに向かおうとしているとのこと。すぐに調べるも、今度は山本夫人の携帯がつながらない。何度も電話をしてもつながらないので諦めると、しばらく経ってから山本夫人から電話がかかり、
『思っていたのと同じ色の電車を見つけたから乗ってみたら、駅名は分からないけど緑が綺麗な駅に見覚えがあったので降りたら素敵なカフェがあって・・中省略・・ということで、辿り着けたわ。』

ある意味、感動です。w( ̄口 ̄*)w


男脳女脳の代表例のような山本幸三夫妻、皆さんは男脳・女脳どちらですか?





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