第25巻 外人さん
私たちの敬愛する山本幸三代議士は、秘書から見ても本当に尊敬に値する政治家です。頭の切れ味（ヘアースタイルは別です。）といい、人脈の広さといい、偏見のない幅広い知識といい、申し分がありません。（ほめすぎ？）
先日も木質バイオマスの議員立法が党内において了承され、衆議院提出まで目前です。政策も、得意の金融・経済に留まらず、社会保障、国土交通、法務、経済産業、農林水産、環境、まさに中央省庁を網羅しています。
経済産業副大臣時代には、政府代表としてお会いした各国代表者が再来日の際にご指名で再度の面会を申し込んできた程です。ミスター・ヤマモトと会えば、沢山の日本人に会わずとも日本の政策・方針を理解できるからです。(ﾟ∇^d)
そんな国際派でもある山本幸三代議士には、個人的にも諸外国からの来客が多く、国内派の山本幸三事務所スタッフはいつも右往左往しています。国会議員の能力と秘書の能力は概して比例しておらず、我が山本幸三事務所はまさかの反比例状態です。（￣▽￣;）
時折、忘れた頃にやって来るある米国人は、面会申入れの際は自筆で書いた日本語のファックスを事務所に送ってくるのに、いざ事務所に来ると英語しか話しません。でも、ノープロブレムです！受付と呼ぶにはおこがましい事務所の入り口から議員の部屋まではたったの2〜3メートル、声が大きいので山本幸三代議士が自ら出てきます。そして、秘書陣の色彩感覚と視覚を悩ませる山本幸三代議士のド派手なネクタイを見ていつも『ワーオ！ビューティフル！ワーオ！エクセレント！』と連呼します。そのぐらいの英語はさすがに国内派でも分かります。
しかし、ただ、ひとつだけ、海外からのお客様の場合に困ることがあります。
衆議院・参議院ともに議員会館があり、そのビルの中に国会議員各議員の事務所が入っているわけですが、受付からの許可と警備のセキュリティーチェックを受けなければお客様は議員会館内に入ることが出来ません。ロビーで面会証に住所・氏名等を書き込み、それを受付に提出すると、各議員室に『＊＊社の○○さんが来られてますが、お通ししますか？』というように内線で問い合わせがあります。そして許可を出した後にセキュリティーチェックを受け、各議員事務所を訪問という流れになっています。
我が山本幸三事務所は海外からのお客様が多い事務所。1日に複数件アポイントが入ることもあります。当然、皆さん、受付を通られるのですが、
受付からの事務所への電話。
受付：受付です。外人さんです。（ガッチャッと電話を切られる。）
秘書：・・・。（まだ許可してないだろ！） (ﾉ｀△´)ﾉ ~┻━┻
〜リンク集〜 こちらも是非ご覧ください↓↓ (*⌒∇⌒*)
山本幸三のホームページ http://www.yamamotokozo.com/
◆大学生が山本幸三に迫る『幸ちゃん教えて！』他、日々の活動日記♪
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