第6巻 金融通
大好きな、綾小路きみまろの爆笑ライブDVDを聞き過ぎのせいか、それとも重力のせいか、最近目尻がめっきり垂れ下がってきた山本幸三代議士。
しかし、その目尻とは裏腹に、”金融政策”というキーワードを耳にした途端、まるで赤い旗を目の前にした闘牛のような様相に一変。
自民党内においても、金融政策小委員長という大役を仰せつかったりと、時々ホームページにアップする山本幸三代議士の金融政策レポートには、自民党所属国会議員ばかりか、民主党の国会議員の中にも、教本のように賛辞を送る議員がいる程。
政策の見解の相違から、日本銀行と対立をしている姿が、度々取り上げられたりと、山本幸三代議士の金融通は衆目の一致するところのようです。
さて、そんな金融通の山本幸三代議士のメインバンクは、とある大手都市銀行の国会にほど近いA支店。
どんなに忙しい日程の中でも、日々の小口現金をおろすため、何としてでも時折その支店に姿を表す山本幸三代議士。
ある日、遠出をするときに時間が空いたので、その時間を利用して銀行に行くように勧めると、
「どうやってそんな遠くから支店まで戻ってくるんだよっ!Σ(`Θ´)=3」
と一喝。
その後、どの銀行でもATMを利用して現金の引き出しが出来ることを知り、今では山本幸三代議士は本物の金融通になりました。(多分・・・┐(´-`)┌)
山本幸三代議士のホームページには、金融政策など取材記事をアップしておりますので、ご興味のある方はぜひご覧下さい。
http://www.yamamotokozo.com/report20090530.htm